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エステサロンのハイフは効果ないって本当か
徹底調査でわかったことをまとめてます。
クリニックより料金が安いエステのハイフ。
でも効果ないっていう意見も聞くので気になります。
結論をいうとサロンに導入されてるのは基本的に
医療用マシンより出力が弱いもの。
クリニックと比較はできません。
それでもエステ用に出力が低いマシンでも
トラブルが増えているのが現実。
専門の資格を持ったクリニックがおすすめです。
ハイフはエステサロンで禁止されてるって本当?
エステサロンでハイスを導入するのは禁止されてる
という情報があるので気になります。
調べてみると禁止されたり違法といわれるのは
エステサロンで医療ハイフを使用すること。
違法とされてるマシンはクリニックで使う
高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)
セルフエステに導入されてるようなマシンは、
トラブル回避のため出力が低いマシンを設置。
とくにセルフエステは不特定多数の一般人が使うので
医療用のような高出力のものは置かない。
逆に内緒で医療用レベルのマシンを導入してる
エステサロンは違法。
サロンによっては
「強力なパワーのあるマシンなので2カ月あけてください」
って説明されたら医療用マシンかも。
万が一、そのサロンが医療機器として認定されてる
マシンを使ってるとしたら違法なので注意。
ハイフにも種類がいろいろ。
エステサロン用に出力を落としてるマシンだと
違法ではないです。
でも一般社団法人日本エステティック協会では
ハイフはしないようとうたっています。
だから有名なサロンや地方で老舗のエステサロンでは
ハイフを導入していません。
国内の有名な美容機器メーカーもサロン向けには
製造はしてない傾向。
サロンで導入されてるのは海外製が多い傾向。
代わりにおすすめの施術が
ハイパーナイフとサーマナイフ。
ハイフとハイパーナイフの違い
ハイパーナイフやサーマナイフはハイフと
間違われることがあるけど機能が違うものです。
ハイフは超音波で振動を引き起こす機能で
痛みが生じることがあります。
ハイパーナイフはラジオ波の熱を利用した
違法ではない施術。
熱さを感じるけどやけどするほどではない。
ハイパーナイフとは
高周波の熱を点で照射し皮下脂肪にアタック。
温めることでめぐりを上げられます。
ハイパーナイフを顔に使うのは危険か
ボディのムダな脂肪だけでなくフェイスにも使えます。
ナイフという名称で切るイメージを連想するけど
熱を与えるだけ。
家庭用のラジオ波より周波数を高く設定して搭載、
長時間、同じ部位にあて続けるのは
トラブルの元なのでNG。
似たような施術にサーマナイフがあります。
サーマナイフとハイパーナイフの違い
サーマナイフはサーマルフラクショナルのことで
ラジオ波の熱を利用。
メスを使わないリフトアップとして人気。
ラジオ波の熱を点状に照射する機能。
ハイパーナイフと同様にhIfuの超音波ではなく
電磁波を使うもの。
ハイパーナイフ、サーマナイフは禁止されてません。
サーマナイフとよく間違えられるハイパーナイフは
脂肪を溶かす機能。
セルフエステで導入してるサロンもあります。
それが【じぶんdeエステ】
ハイパーナイフはJDEナイフというマシンに搭載
サーマナイフはCELLZEROスマートに搭載。
脂肪が少ないこけたタイプはハイパーナイフより
サーマナイフがおすすめ。
サーマナイフのデメリット
- 使用できない部位がある
- 毎日の施術はだめ
- 使用前のテスト照射が必要
まぶた、目の周辺、フェイスラインの曲がり角の骨、
薄い皮膚や首全体へは使えません。
同じ個所に毎日照射するのはNGなので、
3日以上開けるか部位を変えましょう。
クリニックで施術すると高額。
サロンでプロにやってもらうのも高額。
安く施術したいなら自分でマシンを使う
セルフエステがあります。
今のところリーズナブルなセルフエステはじぶんdeエステ。
サーマナイフのメリット
年齢を重ねていく中で増えていくいろんな悩みに対応。
熱の刺激で肌リズムやめぐりがあがり
ハダつやアップ。
コラーゲンサポートもするのでニキビが
落ち着いたあとの凹凸ケアにも。
まとめ
医療ハイフと業務用エステハイフはマシンの
種類と出力が違います。
クリニックで使われてる高密度焦点式超音波マシンを
サロンで使うことは違法です。
医療用のマシンは専門の知識を学び資格を
持った人しか使えないから。
サロン用の出力のものでも、トラブルが多いので
エステ協会は禁止してます。
Hifuをするなら専門の資格をもったドクターがいる
クリニックがおすすめ。
クリニックで受けると高額なのがデメリット。
初めてで高額を払うのって心配。
お試し料金があるクリニックがいいですね。